はるかぜ日記

2学期終業式「クロージング」

2024.12.21

1年の中で最も長い学期、2学期の終業式「クロージング」が執り行われました。

感染症対策をしっかりとし、久しぶりに体育館に全校生徒が集合しての式となりました。

校長先生の話では、2学期の振り返りと共に「相手の気持ちを考えることの大切さ」についてお話がありました。

また、年末年始を家族と過ごす中で、大掃除や新年を迎える準備を積極的にお手伝いすることで家族の一員としての役割を果たして欲しい、そして新年には新たな気持ちで「新年のめあて」をしっかりと立てて、元気に3学期に登校してきて欲しいとのお話がありました。

校長先生のお話を真剣な表情で聞く児童の姿から、すでに3学期に頑張りたいことややる気が満ち溢れているようでした。

式の最後には、全校児童みんなで校歌を歌いました。

伴奏に合わせて元気な歌声が響きわたりました。