はるかぜ日記

　１２月４日の授業参観日、６年生は「親子レクリエーション」に元気いっぱい取り組みました。ジャンケン列車では、笑顔の輪が広がり、玉入れでは親子で息を合わせて白熱。ドッジボールでは、コート中を駆け回るなど、どの種目活気にあふれていました。

　いよいよ入試の時期に入り、６年生にとっては気持ちが引き締まる日々が続いていますが、この日は親子で触れ合い、心をほぐす温かな時間となりました。

　子どもたちも、保護者の皆さまも、たくさんの笑顔で充実したひとときを楽しみました。

本日は授業参観が行われ、２年生は親子で「エコバッグづくり」に取り組みました。

気に入った写真が掲載された新聞を選び、その写真がバッグの表面にくるようにデザインしながら作成しました。

細かい工程もありましたが、保護者の方々と協力して進めたことで、新聞とは思えないほど素敵なエコバッッグが完成しました。

新聞を読む機会が減っている中、この活動をきっかけに親子で新聞に触れ合い、世界に一つだけのオリジナルエコバッッグをつくっていただけたら嬉しく思います。

笑顔があふれる、温かい時間となりました。